祇園会館
2010年2月27日(土)〜3月26日(金)

剱岳 点の記
誰かが行かねば、道はできない。

ひたむきに歩め、前人未踏の頂へ。標高2999メートル、氷点下40度。日本地図最後の空白地点を目指した男たちの、魂の記録。

陸軍陸地測量部の柴崎芳太郎(浅野忠信)は、日本地図最後の空白地点を埋めるため、「陸軍の威信にかけて、劔岳の初登頂と測量を果たせ」という厳命を受ける。妻・葉津よ(宮崎あおい)の励ましを受け、柴崎は前任の測量手・古田盛作(役所広司)から紹介された案内人の宇治長次郎(香川照之)と劔岳の調査のため山に入ったが、登頂への手掛かりすら掴めずに下山する。翌明治40年(1907年)、測夫・生田 信(松田龍平)らを加えた測量隊総勢7人で雄山、奥大日岳、別山など劔岳周辺の山々に三角点を設置。ついに劔岳に挑むが絶壁、雪崩、暴風、雨、困難に次ぐ困難が、測量隊の行く手を阻む。

一方、創立間もない日本山岳会の小島烏水(仲村トオル)らも最新の登山道具を揃え、劔岳山頂を目指していた。 果たして、柴崎たちは、無事劔岳に登頂し、地図作りの任務を遂行することができるのか。

出演:浅野忠信、香川照之、松田龍平、仲村トオル、宮崎あおい、國村 隼、役所広司
原作:新田次郎 「劔岳 点の記」(文春文庫刊)
監督・撮影:木村大作

公式サイト:http://www.tsurugidake.jp/

火天の城
天を衝く安土城 それは、織田信長の天下統一、最後の野望!

信長に命を受け、空前絶後の巨大建築〈安土城〉築城に挑む熱田の宮大工・岡部又右衛門。知られざる戦国時代の名工にスポットを当て、安土城築城の裏にある無名の男たち、女たちの壮大なドラマを描いた山本兼一著「火天の城」(文藝春秋刊)。第11回松本清張賞を受賞した同名歴史小説が完全映画化!現在の価格にして、およそ1000億円もの巨費が投じられたという安土城とは、いったいいかなる形で戦国の世にそびえ立ったのか。戦国時代の「プロジェクトX」とも言える、かつてない時代劇がついに誕生!

時に1575年(天正3年)、長篠の戦いで甲斐の武田勢を破った織田信長(椎名桔平)は、翌1576年(天正4 年)、その天下統一事業を象徴するかのごとき巨城を、琵琶湖を臨む安土の地に建築することを決意した。設計及び現場の総棟梁として信長が見込んだ男こそ、今川義元との戦以来、十数年に渡って才気を評価してきた熱田の宮大工・岡部又右衛門(西田敏行)であった。

 信長から直々の指名を受け、後に行われた指図(図面)争いにおいても、金閣寺を建立した京の池上家、奈良の大仏殿建造を担った中井一門に勝ち抜いた又右衛門は、妻・田鶴(大竹しのぶ)や娘・凛(福田沙紀)、門下の大工たちの支えを得ながら、徐々に築城を進めていく。しかし、空前絶後の巨大建築の完成には、多くの困難が待ち受けていた…。  時には危険を顧みず敵地に乗り込み、理想の木材を探す又右衛門。一方、国元では新たな戦乱の暗雲が立ちこめ、又右衛門の帰還を待つ大工たちを苦難に巻き込み、さらに妻の田鶴にも病魔が迫っていた。やがて勃発する悲劇的な争い、仲間の死。又右衛門は目指す檜を得ることができるのか。信長の野心を現実のものにすることができるのだろうか……。

出演:西田敏行、福田沙紀、椎名桔平、大竹しのぶ
原作:山本兼一「火天の城」(文藝春秋)
監督:田中光敏

公式サイト:http://www.katen.jp/


2010年2月27日(土)〜3月26日(金)
開場 10時20分  
予告編 10時30分 15時45分
剱岳 点の記 10時40分

13時00分
15時55分

18時15分
休憩 10分間 10分間
火天の城 13時10分

15時30分 
18時25分

20時45分
休憩 15分間 終演

一般:1,600円 大学・高:1,300円 中・小:1,000円 シニア:1,000円

「どちらかが50歳以上なら、夫婦で2,000円」

※年齢確認のため証明できるもの(運転免許証等)をご持参になり窓口にて「夫婦50割引」とお伝えください。
※シニア(60歳以上)は継続して1,000円です。

木曜サービスデー:映画鑑賞1,000円均一!
TEL 561-0160まで

近日公開作品・2010年3月27日(土)〜4月16日(金)
ウルヴァリン X-MAN ZERO ナイトミュージアム2